|
|
品種別ブタ血清中の
α1AG値 |
健康ブタ生後5ヶ月から7ヶ月の血清α1AGは350±89μg/ml(平均値±標準偏差)でした。品種間、性差による変動も少ないので5ヶ月以上のブタのα1AGの正常値の上限を500μg/mlとしました。
D:ジュロック、L:ランドレース、LW:ランドレース・ホワイト、W:大ヨークシャー |
|
 |
ブタ血清蛋白の
経時的推移 |
ブタの血清タンパク(IgG、アルブミン)を経時的に測定しますと、いずれも4ヶ月齢まで増加変動しておりその後一定の値を示しました。
一方、α1AGは加齢に従って減少し、4ヶ月齢以降一定の値を示しました。 |
|
 |
健康ブタ血清中の
α1AG値 |
| 出生直後の子ブタの血清α1AGは14,236μg/mlと著しく高く、5ヶ月齢のブタに比べ約40倍でした。その後加齢とともに低下し、ほぼ5ヶ月齢以降で一定の値を示しました。従って5ヶ月齢までのブタα1AGは月齢に応じた期待値を算出しました。期待値を超えたものをα1AG異常としました。 |
|
 |
疾病ブタの血清
α1AG値 |
| 病気の成豚の血清α1AGは正常値の上限500μg/mlを越えており、特に感染症や炎症を伴った例で異常値を示しました。 |
|
 |
|
|